☆静岡市の産婦人科医院から紹介を受ける鍼灸接骨院です☆
◎静岡市内の産婦人科から、2006年より逆子の紹介を受けており、逆子の灸の症例数は1000例を越えています。
近年の逆子改善率は妊娠週数28週目であれば80%以上、34週目以降の場合は60%程度の方が改善しています。また、帝王切開手術の日程が決まってからでも、特別な疾患や合併症を持っていない限り、逆子の灸は受けられます。
逆子治療は妊婦への施術となるため、開業している鍼灸師であっても専門的な知識や経験が無ければ安全な治療は出来ないと考えています。当院では院長およびスタッフそれぞれ、定期的に研修や勉強会に参加し、最新の知識をインプットしています。
2014年に胎児が逆子である妊婦と普通の妊婦との違いを東洋医学的に調査した研究を院長の榎田誠が行い、全日本鍼灸学会全国大会in愛媛で発表し、伝統鍼灸学会雑誌にその研究を論文にし投稿中です。
妊娠週数が多くなるほど胎児は大きくなり、逆子が改善しにくくなるため、早め(28週ぐらい)の来院をオススメします。36週を越えても逆子が改善せず、あきらめかけている妊婦さんでも、当院では切迫早産や合併症が無い場合は施術しており、またそこからの改善例もあります。メールまたはお電話でのご相談受け付けております。お気軽にどうぞ。
◎妊活鍼灸もお任せ下さい。
特に専門知識を要する妊活鍼灸や、婦人科関係の講習や勉強会には積極的に参加して、院長およびスタッフ共々、日々研鑽しております。
妊娠の確率を少しでも確実にしたいため、産婦人科または不妊専門クリニックへの通院を同時進行でしたいただくようにお願いしています。もし一度も産婦人科医院へかかったことが無い場合は懇意にしている産婦人科医院を紹介いたします(症状や状況によっては紹介状を発行します)。
当院ではお子様とご一緒での来院もできます。徒歩20秒のところに児童公園がありますので、付き添いのご家族で奥様の治療を待つ時間を楽しく過ごすことが出来ると思います。
妊活専門の鍼灸院ではスタッフが女性のみで、男性不妊に対応していない場合もありますが、当院では院長が責任もって施術します。男性不妊の施術の場合、熱さの少ないお灸や、痛みの少ない細い針を使っての優しい刺激の鍼灸をしますので、施術後はとてもリラックスして元気になる方が多く好評を得ています。
◎院長は修業時代、関節の外傷のリハビリが得意だったんです。
院長は免許とりたての研修時代、静岡市内の整形外科に勤務し、交通事故などによる傷害へのリハビリを多数担当していました。
骨折によって関節の動きが狭まってしまった手首や足首、むちうちによって重い痛みがなかなか治らない、偏頭痛が度々おこる、検査は正常なのに腰痛が治らない、などなど多数の症例を経験、回復に向けてリハビリの手技を試行錯誤した結果、今現在もそれら外傷のリハビリ施術も得意としています。
交通事故であれば自賠責保険を使った施術を基本としています。今まで多数の患者さんが回復し円満示談しております。まずお電話でも結構ですので、ご相談ください。
2006年から逆子の鍼灸を専門に行い、2014年から未妊の女性向けの鍼灸を取り入れました。
日本メーカーの針を使用し、針の太さは施術の部位によりますが、0.12mmの極細から0.3mmの太い針まで使い分けています。鍼灸って怖いなと思っている患者さんには極細い針を使って痛みの少ない施術をします。鍼灸をうけるのは昔から慣れていて、とにかく効かせて欲しいという患者さんには太い針でガンガンに刺激することもできます。患者さんの症状が軽減することが第一目的であるのですが、刺激の弱さ強さへの要望はできるだけ対応します。
以下のブログは不定期に更新し、10年以上継続しています。
臨時休業の案内や治療情報などをアナウンスしています。
http://seisindo.eshizuoka.jp/
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